<ツール・ド・東北>きょう、最長210キロ「気仙沼フォンド」などに3500人が参加

整備が進む自転車専用道路「仙台亘理線」を走るライダー=15日午前9時35分ごろ、仙台市若林区荒浜

 東日本大震災からの復興を支援する自転車イベント「ツール・ド・東北2018」(河北新報社、ヤフー主催)が15日、2日間の日程で始まった。今年で6回目。初日は宮城県沿岸をグループで走る3コースに約430人が参加した。
 松島湾を遊覧船で渡る今回新設の「仙台発グループライド&クルージング」(60キロ)の出発式が仙台市若林区であり、参加者らが東日本大震災や西日本豪雨、北海道地震の犠牲者に黙とうをささげた。
 初日は「牡鹿半島チャレンジグループライド」(100キロ)、「奥松島グループライド&ハイキング」(70キロ)も行われた。
 主会場の石巻専修大(石巻市)であった交流イベントで、主催者の一力雅彦河北新報社社長は「今年も皆さんの熱意とパワーで被災地に新たな感動と物語を生み出してほしい」、宮坂学ヤフー会長は「東北、三陸のエリアが日本のサイクリング文化をリードする地域になるよう続けていきたい」とあいさつした。
 16日は、最長210キロの「気仙沼フォンド」など6コースに約3500人が参加を予定している。


2018年09月16日日曜日


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