「ツール・ド・東北」テーマソング ロックバンド「くるり」2年連続の起用に「光栄」

音楽でツール・ド・東北を盛り上げるくるりのメンバー。(左から)岸田さん、ファンファンさん、佐藤さん

 東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を自転車で巡る「ツール・ド・東北2019」(河北新報社、ヤフー主催)のテーマソングを歌う3人組ロックバンド「くるり」が13日、河北新報社を表敬訪問し、大会や被災地への思いを語った。
 楽曲「忘れないように」が、昨年から同大会のテーマソングに起用され、バンドも「ツール・ド・東北 フレンズ」として大会を盛り上げる。ベースの佐藤征史さんは、ライダーとして参加した前回を振り返り「景色やおいしい食べ物の記憶のすぐ近くに曲があることを実感した。2年連続はとても光栄なこと」と話した。
 ボーカルの岸田繁さんは「歌詞には東北ののどかな風景のイメージも入れ込んでいる」と曲への思いを語った。震災の年に加入したトランペットのファンファンさんは「加入した2011年に初めて東北を訪れた。出会った人たちとはこれからも大事に付き合っていきたい」と笑顔で話した。
 くるりは14日の仙台公演を皮切りに、全国14会場でツアーを行う。


2019年06月14日金曜日


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