<アングル宮城>夢へ前進あるのみ 亥年生まれのアスリート

【熱投】室内練習場で投球に汗を流す今野投手。今年の目標は、1軍定着と30試合の登板。「家族のためにも結果を出す」=仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城
【飛躍】仙台では主に左のサイドハーフだった佐々木選手は、クロスや中央に切り込んでのシュートが持ち味。日本代表入りも見据え、「これからも点を取って結果を残していきたい」=仙台市泉区明通
【安定】アテネ、北京、リオデジャネイロのパラリンピックに出場してきた小野寺選手。ここ1年でフォームが安定し得点もアップ。「国内ランキング1位も射程圏内」と確かな手応えを感じている=宮城県登米市の東和総合運動公園
【円熟】射撃直前、極限まで集中力を高める秋山選手。自ら「とことん突き詰めるタイプ」と言うように、日本代表クラスで現役最年長となった今も、用具や体の使い方にこだわり抜く=宮城県名取市の県警察学校

 新年早々、イノシシのごとく突き進み始めた宮城県出身のアスリートたち。自らの干支(えと)の亥(い)年をステップに、夢をつかみ取ろうとしている。
 厳しいプロスポーツの世界に身を置くのは、東北楽天の今野龍太選手(23)と、女子サッカー「ノジマステラ神奈川相模原」の佐々木美和選手(23)。
 今野選手は新しい投球フォームに挑み、黙々と投げ込みを続ける日々。マイナビベガルタ仙台レディースを離れた佐々木選手は、なでしこリーグの強豪チームで飛躍を目指す。
 東京五輪・パラリンピックが、いよいよ来年に迫った。アーチェリーの小野寺公正選手(35)=トヨテツ東北=と射撃ラピッドファイアピストルの秋山輝吉選手(47)=宮城県警=は、2大会連続の出場に照準を合わせる。
 いつの年にも増して練習に熱がこもる年男と年女。亥年生まれらしく、今年は前進あるのみ。
(写真部・佐藤将史、高橋諒)


2019年01月14日月曜日


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