<アングル宮城>砂浜に9年ぶり歓声 気仙沼・小泉海水浴場復活

【没頭】砂の城をつくる地元の中学3年生。受験勉強は「来週から」と笑う

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市本吉町の小泉海水浴場が今夏、9年ぶりに復活した。震災直後に消滅した砂浜は復興の歩みとともに再生。震災前と変わらぬ広々とした砂浜に、子どもたちの歓声が響く。
 一方で砂浜の背後地の景色は様変わりした。宮城県内で最大となる海抜14.7メートルの巨大防潮堤が約800メートルにわたりそびえ立つ。
 海水浴客は浮輪やクーラーボックスを抱えながら最大56段の階段を上ったり下ったり。この海水浴場ならではの光景だ。今年の営業は8月18日まで。
(気仙沼総局・大橋大介)


2019年07月29日月曜日


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