<アングル東北>東京五輪 東北ゆかりの選手、メダルへ突き進む

【悲願】前回五輪での失望を乗り越え世界ランキングのトップにまで上り詰めた桃田選手。相手を圧倒する鋭いスマッシュで「五輪出場」と「金メダル」という悲願にまい進する=7月28日、東京都
【激走】一発勝負の代表選考レースを泥臭く駆け抜けた服部選手。終盤でライバルの大迫傑(すぐる)選手を振り切った粘り強い走りは、本番でのメダルも期待できる=9月15日、東京都
【決意】スポーツクライミング世界選手権ではミスを重ね、不本意な成績に終わった伊藤選手。それでもボルダリングをクリアしたときに見せた彼女の力強い右手の拳は、あこがれの夢舞台に懸ける決意を物語っていた=8月19日、東京都
【誇り】バドミントン女子ダブルスの代表切符は世界ランキングの上位2組に与えられる。リオ五輪の「最強ペア」、高橋(右)と松友の両選手は、日本勢のハイレベルな戦いに金メダリストとしてのプライドで立ち向かう=7月26日、東京都

 東京オリンピックまであと10カ月足らず。カウントダウンとともに代表争いが激しさを増している。東北ゆかりの有力アスリートにスポットを当てた。
 男子マラソンで代表の座を射止めたのは服部勇馬選手(仙台育英高出)。今月15日、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で見事2位に。セーリング男子470級では、トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)に所属する岡田奎樹(けいじゅ)選手が早々と五輪への切符を手にした。
 桃田賢斗選手(福島・富岡高出)や高橋礼華、松友美佐紀両選手(いずれも宮城・聖ウルスラ学院英智高出)の「高松ペア」は、バドミントンで代表の座を狙う。出場が決まれば、有力なメダル候補になる実力を備えている。
 伊藤ふたば選手(盛岡中央高)は、人気急上昇中のスポーツクライミングの新星。女子複合の残る代表枠は「1」だが、17歳という若さをばねにチャレンジしている。
 (写真部五輪取材班)


2019年09月30日月曜日


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