<アングル福島>あづま球場改装 五輪前にお披露目

<声援>新生あづま球場のこけら落としは、先月28日のイースタン・リーグの試合。完成を待ちかねた県民の大声援が、真新しいグラウンドに響いた
<快適>階段状に改装された外野席は、左右両翼で計約700人収容。斜面を平らにして人工芝を敷き、格段に座りやすくなった
<熱投>プロ野球に続いて、今月6日にはソフトボールの国内リーグ戦も開催。ダイナミックな投球を披露した上野選手は「今日のこの球場の感覚を、代表チームのメンバーに伝えたい」

 東京五輪の野球とソフトボールの会場になる福島市の「県営あづま球場」が、見違えるばかりにリニューアルされた。
 昨年10月に始まった改修工事では、天然芝のグラウンドを人工芝に張り替えたほか、安全性に配慮した階段状の外野席も新設。車いす用の観覧席も大幅に増やしている。
 先月28日に、プロ野球イースタン・リーグ公式戦の東北楽天−日本ハム戦でお披露目。今月5、6日にも日本女子ソフトボールリーグ1部の試合が行われ、選手たちがグラウンドの感触を確かめた。
 ソフトボール代表候補の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)もマウンドに立ち、「本番前にこの球場で投げられてよかった。次は一生懸命に投げる姿を皆さんに見てもらいます」と五輪を見据えていた。
(写真部・安保孝広)


2019年10月21日月曜日


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