<入試のツボ>細部まで気抜かず準備/大学受験・国公立2次試験出願

 27日に国公立大2次試験の出願受け付けが始まる。いよいよ出願校を確定する最終局面だ。受験生はセンター試験の自己採点結果を踏まえて、どの大学に出願するか意思を固めよう。
 センター試験で順調に得点できた受験生は、予定通りの出願となるだろう。センター試験で実力を発揮できたことに自信を持ち、2次試験に備えよう。
 だが、くれぐれも油断は禁物だ。センター試験の配点比率が高い大学でも、逆転は起こり得る。適度な緊張感を保ち、2次試験対策に集中しよう。
 センター試験が厳しい結果だった場合は、慎重な検討が必要だ。気持ちを切り替えて冷静に志望校の配点比率や、例年の合否分布のデータを再確認しよう。
 2次試験でどれくらいの得点が見込めるか、過去問演習等の手応えを頼りに見極めることも大切である。
 第1志望ではない大学を選ぶことは、受験生にとって苦しい決断となるが、正念場と捉えて持ちこたえてほしい。これまで頑張ってきた過程を自分自身で深く肯定するとともに、心機一転、出願する大学の魅力を再発見しよう。
 出願校が決まったら、改めて募集要項をよく確かめ、提出書類をそろえよう。証明写真の撮影や印鑑の準備など、余裕を持って抜かりなく整える必要がある。願書は丁寧に、正確に書くこと。清書の前にコピーを取って確認、練習するのもお勧めだ。封筒の宛名の書き方や郵送の仕方など、細部まで気を抜かず、心を込めて行ってほしい。
 残りの限られた日数で、最優先の課題は何だろうか。今できること、すべきことに焦点を絞り、一日一日の質を高めよう。インフルエンザが流行する季節。体調管理にも細心の注意を。
(個別教室のアップル・田中萌教務)


2020年01月25日土曜日


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