<まちかどエッセー・高橋清博>明日、ほほ笑む。as4M

[たかはし・きよひろさん]イベントプロデューサー。オフィスQ代表。祭り、ステージ、展覧会など幅広い分野で制作活動を展開。主なものに、仙台・青葉まつりすずめ踊り、定禅寺ストリートジャズフェスティバル、とっておきの音楽祭、丸森斎理幻夜、縄文人記憶の宴、エフエム仙台「飛び出せ高校生諸君!」など。1953年、宮城県柴田町生まれ。

 「as4M(アズフォーエム)」は、2011年、東日本大震災の年に横浜で結成された女性ボーカルユニットです。横浜を中心に活躍する女性サックス奏者「TOMOKO」がプロデュースし、1960年代〜80年代のポップス、ジャズを仙台市出身のピアニスト「momo」の軽快な演奏に乗せて、「SAYO」と「Ayano」が迫力のボーカルを聴かせてくれるご機嫌なグループです。
 結成当時のメンバーの頭文字が、aとsが1名ずつ、mが4名いたことから「as4M」となり、語呂合わせで「明日、ほほ笑む」「今日、頑張れば、明日はきっといい日」との思いを込めました。
 as4Mの魅力は、何と言っても、魅惑的なドレスに身を包んだ彼女たちの、確かな音楽性に基づいた華やかなステージパフォーマンス。ショーアップされたライブと、とっておきの笑顔が観客をas4Mワールドへ引き込みます。
 ボーカルのsayoはCDジャケットのイラストも手掛ける多彩なアーティスト。昨年加入したボーカルayanoは5か国語を操る才女。ピアニストmomoは4歳からピアノを始め、宮城一女高(現在の宮城一高)から横浜市のフェリス女学院大音楽芸術学科に進み、ジャズピアニストとして活躍する夢想家。
 そしてプロデューサーのTOMOKOは横浜のジャズクラブ「無限水」を経営する、魅力的な女性サックス奏者なのです。
 今年も年1回のas4M仙台ライブが14日に行われます。午後2時からは「楽都仙台エスパルマンスリーライブ」。会場はエスパル仙台1階のエスパルスクエアで入場はフリー。午後5時と7時30分からは、青葉区錦町のジャズミーブルース・ノラで有料ライブ。
 あなたも、彼女たちの音楽を体感して「明日、ほほ笑んで、みませんか?」


2018年07月09日月曜日


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