被災地の思い四方八方へ 石巻・南浜で五つのオブジェ設置

「がんばろう!石巻」看板の前に設置された八角形のオブジェ

 東京五輪の聖火でともす「復興の火」が石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園で20日に展示されるのを前に、市民有志が19日、同市南浜町の「がんばろう!石巻」看板前に設けた電飾のオブジェに点灯した。
 「被災地の思いが四方八方に広がってほしい」との願いを込め、直径約2メートルの八角形のオブジェを五つ置いた。明かりをともした竹灯籠も飾った。
 3.11のつどい実行委員会などが実施。実行委の黒沢健一さん(49)は「家族を失った悲しみや支援への感謝などの思いが世界中に届いたらいい」と話した。
 20日も午後5時ごろから同9時まで点灯する。


2020年03月20日金曜日


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