美里町の80代女性と30代男性が感染 宮城県内の指定医療機関に入院

 宮城県は11日、いずれも同県美里町在住の80代無職女性と30代男性パート従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。80代女性は、既に陽性が判明している家族の濃厚接触者。30代男性の感染経路は分かっていない。2人は県内の感染症指定医療機関に入院し、症状は重篤ではない。
 県によると、80代女性は10日、発熱やせきの症状を訴えて帰国者・接触者外来を受診し、11日に感染が確認された。8日に陽性と判明した40代会社員男性と同居しており、男性から感染したとみられる。他の家族4人に症状は見られない。
 30代男性は5〜7日に発熱などがあり、県内の医療機関で薬の処方を受けた。発熱が続いたため10日に帰国者・接触者外来を訪れ、11日に感染が分かった。
 男性は6日午後8時〜7日午前9時、大崎市の宿泊施設「ティファナ・イン」で室内清掃などをしていた。県は6日午後8時〜8日午前0時に施設を利用した客に対して、県などが設置する電話相談窓口「コールセンター」への連絡を呼び掛けている。


2020年04月12日日曜日


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