5割増し商品券用意 岩沼市、関連予算市議会で可決

 宮城県岩沼市は18日の市議会6月定例会で、新型コロナウイルス対策費など2億5798万円を増額する本年度一般会計補正予算を追加提案し、可決された。
 主な補正は、全業種を対象とした市民限定の5割増し商品券(1セット5000円で7500円相当)の販売事業に6000万円を計上。2万セットを用意し、1世帯4セット限定で申し込みを受け付ける予定。
 新型コロナの影響で売り上げが減少した市内の中小企業、小規模事業者などに対する事業継続応援給付金の要件を緩和し、対象を拡大するため、1億2000万円を盛り込んだ。
 感染拡大の第2波や感染を防ぐ「新しい生活様式」に対応するため、事業者が新たなに要した費用への助成金として2000万円を確保。避難所の感染防止対策に440万円、公共施設の感染防止対策に416万円などを振り向けた。新型コロナ対策の財源に充てるため、議会費522万円を減額した。
 このほか、市議会6月定例会は14議案を可決、監査委員選任の人事案1件に同意し閉会した。


2020年06月19日金曜日


先頭に戻る