アイベックス、むすび丸ジェット整備作業をSNS配信

定例重整備のため格納庫に入るむすび丸ジェット(アイベックスのインスタグラムより)

 仙台空港(宮城県名取市、宮城県岩沼市)を拠点とする航空会社アイベックスエアラインズ(東京)が、宮城県の観光PRキャラクターむすび丸を描いた「むすび丸ジェット」の「オンライン機体見学会」を開催している。新型コロナウイルス感染症の影響で現地見学会の計画が中止となり、同社の会員制交流サイト(SNS)で動画や写真を配信中だ。
 むすび丸ジェットは2018年5月に就航し、同社の国内線19路線で運航する。現在、6月26日〜7月22日の予定で、おおむね2年に1回の定例重整備を実施中。航空機整備のジャムコ(東京)が仙台空港内に構える機体整備工場格納庫で行っている。
 オンライン見学会は、重整備の作業を録画・編集した5分前後の動画を週1回のペースで計5回配信予定。3日の第1回配信では、むすび丸ジェットが格納庫に入り、足場が設置される様子を映した。今後はタイヤが付いた脚部(ランディングギア)の動作確認、客室内のシートや床面を外しての点検などを配信予定だ。
 アイベックスの谷崎太事業推進部長は「重整備のさまざな作業を見るチャンスはなかなかない。宮城ゆかりの機体を見学し、親しみを感じてほしい」と話す。
 配信は同社のフェイスブックとインスタグラムで行う。


2020年07月11日土曜日


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