新型コロナ 福島で4人感染

 福島県は12日、40〜80代の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち3人は、県立会津医療センター病院(会津若松市)の入院患者と職員。同病院の感染者は計6人となり、県は県内8例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内の感染者は計204人。
 入院患者の喜多方市の80代男性は、11日に陽性が判明した70代男性と同じ病室にいた。病院職員2人はともに同市の40代女性で、これまでに感染が確認されている入院患者らと接触があった。
 同病院は新規の入院受け入れを見合わせ、14日からは外来も休止するなど診療体制を一部縮小する。医療機関でのクラスター発生は県内初。大田雅嗣院長は県庁であった記者会見で「対策を徹底してきたが、院内で感染が発生してしまい残念に思う」と述べた。
 環境省発注の除染作業に従事していた浪江町の50代男性の感染も確認された。


2020年09月13日日曜日


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