コロナ川柳 大賞が決定 ウェブサイト「仙台つーしん」

 仙台周辺の地域情報を発信するウェブサイト「仙台つーしん」は、新型コロナウイルスの影響を受ける街に笑いを届けようと、「コロナ時代の仙台」をテーマに募集した川柳コンテストの入選作品を発表した。
 大賞に決まったのは、ペンネーム地主幸さんの「会えぬなら 一緒に暮らそう 仙台で」。新型コロナの影響を受けながらも前向きに人生を歩み、明るい気持ちにさせるとして選んだ。
 佳作は「仙台味噌(みそ) コロナを知らず 発酵中」「仙台を 笑顔に変える イーグルス」など10句。特産品の名前などを取り入れた地元色が豊かな作品が多い。
 仙台つーしんによると、川柳は8月1〜31日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて募集し、計215句が寄せられた。ペンネームで作品を募ったため、作者の名前や住所などは把握していない。

【大賞】
会えぬなら 一緒に暮らそう 仙台で

【佳作】
お月見も 今年はおうちで 萩の月
松島や 行くか行かぬか 迷う位置
おいでよと 言うか言うのか ケヤッキー
知事たちが 令和の世にも 奥羽越
仙台味噌 コロナを知らず 発酵中
東口 上を見ると むすび丸
仙台を 笑顔に変える イーグルス
自粛中 牛タン笹かま 萩の月
ステイホーム 不安がファンに 楽天家(か)
コロナのせい ひょうたん揚げを 分けぬ姉


2020年09月15日火曜日


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