<B2仙台>きょうからアウェー茨城戦 B1昇格を争うライバルとの戦い「相手の長所つぶす」

練習で沢辺(右)をマークする白戸

 バスケットボール男子、B2仙台は29、30日、水戸市の青柳公園市民体育館で、東地区1位の茨城と対戦する。28日は仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボで約2時間、フォーメーションを確認し、ゲーム形式で汗を流した。
 19勝7敗の茨城は、18勝8敗で3位の仙台と1ゲーム差。攻撃的なチームで、平尾や福沢のガード陣は3点シュートの精度が高く、チームの成功率はリーグ1位だ。フォワードのランダルはインサイドで強みを見せ、攻撃の起点にもなる。桶谷監督は「相手の長所をつぶしたい」と話した。

 仙台はリーグ戦中盤で、東地区1位茨城との今季初対決を迎える。B1昇格を争うライバルとの一戦。桶谷監督は「得意なプレーを相手にさせないことが大切だ」と強調した。
 茨城はガードの平尾とフォワードの真庭らの攻撃能力が高く、個人の力で状況を打開できる強みがある。昨季B2のFE名古屋で3点シュート成功率がリーグ1位だった福沢と、ゴール付近でのシュート成功率が7割を超えるランダルを今季獲得し、より攻撃的なチームとなった。
 仙台はランダルをゴール下に近づかせないことを徹底する。俊野は「ドライブしてくるラインを消すような場所に位置取りながら、真庭をマークする」と話す。ランダルのパスから福沢が3点シュートを決める場面が多く、マッチアップする白戸は「早い寄せで簡単に打たせない」と意気込む。
 前節の山形戦で激しくプレッシャーをかける守備は取り戻した。上位の茨城に勝つためには、激しさに加えて賢い守備が必要だ。(射浜大輔)


2018年12月29日土曜日


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