<楽天>辰己「全ての時間を野球に」入寮にも終始落ち着き

 辰己はプロでの新生活スタートとなる入寮にも終始落ち着いていた。高校、大学の計7年間はずっと寮生活。「そこに関しては大先輩ですよ」とクールな表情で語った。
 自身を「コテコテの関西人」と言うだけあって、報道陣との質疑では笑いを誘った。引っ越しを終えた部屋の片付けには「苦手なので、母に来てほしい」。寮に一緒に到着した太田については「面倒見が良くてしっかりしているので、すねをかじって生活していきたい」などと冗談を交えた。
 昨年、パ・リーグ新人王に輝いた田中が過ごした「出世部屋」を割り当てられたが、浮かれた様子はない。活躍できるかどうかは「自分の努力次第」という思いがあるからだ。まずは「田中さんと一緒に外野を守れるようになりたい」と燃える。
 練習するための環境が整い、これからは不得手なテスト勉強の必要もない。「全ての時間を野球につぎ込むことができる」。自慢の肩と足を武器に、トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を目指し、大好きな野球に没頭することを誓った。(伊藤卓哉)


2019年01月06日日曜日

  • 公式戦・キャンプ

  • 選手

  • 始球式

    勝利呼び込む華麗な1球

  • スタジアム百景

    球場の魅力を紹介


先頭に戻る