楽天に勢い地元も歓声 CS初戦、仙台でPV

テレビに映し出される東北楽天ナインの活躍に歓声を上げるファン=5日午後4時15分ごろ、JR仙台駅東口

 プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの初戦に臨んだ東北楽天を応援するパブリックビューイング(PV)が5日、JR仙台駅東口の「エスパル仙台東館 楽天イーグルスグッズショップ」横であった。2季ぶりの舞台で白星スタートを切ったチームの活躍に、集まったファンから歓声が上がった。
 仙台駅東まちづくり協議会が主催し、東北楽天のユニホームを着たファン約30人を含む多くの人がテレビの画面で試合を見守った。球団のコミュニティーFM局の公開生放送もあり、東北楽天の元選手でアカデミーコーチの阿部俊人さんが解説した。
 東北楽天はエース則本昂大が先発。一、二回に失点したが三回以降は力のある直球でソフトバンク打線をねじ伏せた。打線は一回の浅村栄斗の先制ソロなど4本塁打で相手投手を攻略。七回に茂木栄五郎が勝ち越し弾を放った場面では、ひときわ大きな声が上がった。宮城県美里町小牛田の会社員重泉敬介さん(34)は「浅村の先制本塁打が出た時からいける気がしていた。茂木の本塁打も気持ちが良かった」と快音を喜んだ。
 九回は抑えの松井裕樹が登板。ストライクを取るたびに拍手が上がり、勝利の瞬間はハイタッチで喜びを分かち合った。塩釜市浦戸小中学校の小学2年鈴木美唯菜(みいな)さん(8)は「とにかく打って、日本一になってほしい」と期待した。


2019年10月06日日曜日

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