小深田1800万円増の3300万円、則本昂は現状維持3億円 東北楽天契約更改

「全試合出場」と色紙に来季の目標を書いた小深田(楽天野球団提供)
来季のテーマ「原点」を色紙にしたためた則本昂(楽天野球団提供)

 東北楽天は26日、仙台市の球団事務所で、則本昂大投手ら9選手と来季の契約を結んだ。
 7年契約の2年目だった則本昂は、18試合で5勝7敗、防御率3.96と物足りない成績に終わった。現状維持の3億円で更改し、来季に向けて「チームは4位。この悔しさを力に変えて全力で戦いたい」と雪辱を誓った。
 新人の小深田大翔内野手はシーズン途中から正遊撃手のポジションをつかみ、打率2割8分8厘、3本塁打、31打点、チームトップの17盗塁を記録した。1800万円増の3300万円でサインした。
 太田光捕手は正捕手と期待されたが、9月下旬に左肩負傷で戦線離脱し、そのままシーズンを終えた。67試合出場、打率2割、2本塁打、16打点にとどまり、250万円増の1700万円で更改した。けがの回復は順調で、「100試合出場が目標。打率も2割5分は打ちたい」と来季を見据えた。
 寺岡寛治投手は24試合2勝1敗0セーブ、防御率3.15の成績を残し、380万円増の900万円で更改した。今季1軍登板のなかった菅原秀投手は、野球協約の減額制限(1億円以下は25%)ぎりぎりの300万円減の900万円でサインした。(金額は推定)


2020年11月27日金曜日


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