<春季東北高校野球>東北の2番手阿部宙「気持ちで負けた」

 東北が延長で力尽きた。サヨナラ打を浴びた2番手阿部宙は「気持ちで負けた。自分の球が投げられなかった」と悔やんだ。
 勝負どころでは、やはり四球が大けがのもとになる。十回からマウンドに上がり、先頭田野は簡単に打ち取ったが、2番横堀は得意のパームボールが入らず歩かせた。焦りから腕の振りが小さくなり、矢吹、須田に連打を許して試合が決した。
 背番号11の3年右腕は、葛岡、古川原の左2枚と、準々決勝に続く好投を見せた右腕中山に続く投手陣4番手の存在。公式戦登板は5月の地区予選以来で、重圧もあっただろう。「この経験を糧に、厳しくコースを突ける投手を目指したい」と巻き返しを誓った。


2018年06月12日火曜日


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