高校野球東北大会、あす石巻で開幕

 東北6県の高校野球独自大会優勝校で争う硬式の東北地区高校野球大会が9〜11日、石巻市民球場で開催される。
 9日に1回戦2試合があり、仙台育英は一関学院と対戦する。仙台育英は主戦向坂、パンチ力のある主砲入江を軸に、3年生だけで宮城大会を勝ち抜いた。今大会は2年生の笹倉や伊藤にも登板機会がありそうだ。一関学院は主戦菊池と2番手小綿の2投手が安定している。2番打者の佐々木は岩手大会で2本塁打を放って攻撃を支えてきた。
 もう一つの1回戦は鶴岡東と青森山田のカードが組まれた。鶴岡東は山形大会の5試合で無失策と、鍛え抜かれた堅守が光る。青森山田は最速150キロ超の右腕小牟田に注目が集まる。
 ノースアジア大明桜と聖光学院は10日の準決勝から登場する。ノースアジア大明桜は主戦佐々木湧を中心に、橘高、長尾、風間ら好投手がそろう。聖光学院は福島大会の6試合中3試合で逆転勝ちした。主戦舘池は右横手から繰り出す伸びのある直球が武器だ。
 軟式も6校によるトーナメントで行われる。大会は原則無観客だが、出場校の3年生部員の保護者は入場できる。


2020年08月08日土曜日


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