<仙台六大学野球>春、頂点つかめ 宮教大/機動力で攻める

渡辺主将
(注)部長、監督名の後のかっこ内は最終学歴。選手名の後は順に学年、身長(センチ)、体重(キロ)、投打で、かっこ内は出身高。◎は主将

 昨年は2季連続の最下位に沈んだ。今春は主戦松下を故障で欠いて苦しい戦いを強いられるが、機動力を駆使して攻撃からリズムをつくり上位浮上を目指す。
 救援陣の強化に努めており、右変則投げの高橋から速球派の青木につなぐ勝利の方程式を確立したい。先発は小林、広島、大友、草〓が争う。
 昨秋から二遊間を小原と菅野で固定したことで守備力が上がった。攻撃は足の速い上位の菅野、千葉、小原が出塁し、黒沢、大和田、渡辺の主軸でかえすのが理想。エンドランや盗塁など走塁面も鍛え、昨秋2個だった盗塁を2桁に増やして得点力アップを狙う。
 昨秋の新チーム発足時に部内で話し合い、練習を根本から見直した。量を増やし、細かい状況を想定したケース打撃を取り入れるなど質の向上も図っている。
 高橋監督は「足も絡めて粘り強くつなぎ、『今年の宮教大は違う』と思わせたい。学院大、東北工大、東北大から勝ち点を取って3位に入りたい」と話した。

<先手必勝心掛ける/渡辺主将の話>
 主戦松下の穴をカバーできるよう野手陣が引っ張る。走塁で相手を崩し、打って走者をかえす形が理想。先手必勝で先制点を取っていきたい。

〓は弓ヘンに前の旧字の下に刀
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 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は7日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月11〜17日、東京・神宮球場、東京ドーム)の出場権を懸けて頂点を争う各チームを紹介する。


2018年04月07日土曜日


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