<B1秋田>待望の初勝利 順位は5位に

SR渋谷−秋田 第1クオーター、秋田・キーナン(左)がシュートを決め、13−9とする

 17日、東京都墨田区総合体育館などで9試合が行われ、東地区の秋田はSR渋谷を63−58で下し、待望の初勝利を挙げた。通算成績は1勝4敗となり、SR渋谷と並んだが、直接対決で勝ち越しているため、順位は5位に上がった。
 次節は20日から秋田−福岡がある。

秋田(1勝4敗) 63 20−19 58 SR渋谷(1勝4敗)
            16−5
            10−20
            17−14
▽観衆 1516人(墨田)

◎積極的守備努力が実る

 秋田がB1復帰5戦目で白星を手にした。前半にあった12点のリードを一時追い付かれる苦しい展開を乗り切り、両チームトップの25点をたたき出したキーナンは「きれいでも泥くさくても勝ちは勝ち。自信になった」と声を弾ませた。
 相手を58点に抑えて逃げ切ったところに、積極的な守備を構築してきたチームの努力がにじむ。コートにいる選手はディフェンスリバウンドを奪いに行く闘志を見せ、サイズのある外国人に頼らなかった。SR渋谷の勝久監督は「激しい守備に対してアタックできなかった。58点ではとても厳しい」とお手上げだった。
 「まぐれ」と思わず苦笑いする2本の3点シュートを決めた中山は「個人としてはミスが多かった」と冷静に振り返る。連敗中の間もチームの雰囲気は明るかったことを明かし「同じ東地区の相手から勝てたのが大きい」と大きくうなずいた。(剣持雄治)

<踏ん張ってプレー/秋田・クラロス監督の話>
 連敗でチームに不安を感じてしまう中、踏ん張ってプレーできた。追い付かれても勝利に結び付けたのは成長であり、自信を持てる。ただ、マラソンに例えるならまだ2キロ地点だ。


2018年10月18日木曜日


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