<八戸・新屋内スケート場>完成 400mリンクで国際大会に対応

屋内スケート場の完成を祝って記念式典が開かれた

 八戸市が建設を進めてきた長根屋内スケート場が完成し、現地で24日、記念の式典と音楽イベントが開かれた。1周400メートルのリンクがあり、スピードスケートの国際大会を開催できる国内3カ所目の屋内施設となる。
 建物は鉄筋コンクリート一部鉄骨の地上3階、地下1階で延べ床面積2万6274平方メートル。総事業費は約126億円。今後整氷作業を行い、9月29日にオープンする。
 フットサルやバスケットボールの試合に使えるコートを設けられるほか、コンサートなどイベントでの活用も想定。災害時の防災拠点機能も備える。建材商社の吉田産業(八戸市)と5年間の命名権契約を結び、名称は「YSアリーナ八戸」となった。
 式典には市や青森県、競技団体の関係者らが出席。小林真市長は「地域の長年の悲願だった。市民にスケートを楽しんでもらうとともに、競技人口拡大にも取り組みたい」と話した。
 式典後には、シンガー・ソングライターの槙原敬之さんらが出演する音楽フェス「ワールドハピネス2019」も開かれた。


2019年08月25日日曜日


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