都道府県対抗女子駅伝12日開催 宮城県勢、各年代で充実 全国Vの仙台育英高勢が軸

本番に向けて調整を行う県チーム=5日、仙台市陸上競技場

 第38回全国都道府県対抗女子駅伝が12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42.195キロで開かれる。昨年、一昨年と2年連続で10位台に入っている宮城県チームは各年代ともメンバーが充実。総合力で上位入賞を目指す。
 仙台育英勢は昨年の全国高校駅伝を制した5人を含む7人を登録。中学2年から5年連続で代表入りする清水は「高校日本一の流れを生かし、この大会も区間賞を狙う」と意気込む。中盤が有力視される木村梨も「調整は順調。後は全てを出し切るだけ」と力を込める。
 高校生からたすきを受けるのは、共に昨夏の全国中学大会1500メートルに出場した長坂と木村優。前回大会8区で区間8位だった木村優は「先輩たちを助けるぐらいの活躍をしたい」と意欲を見せる。
 石巻専大1年の斎藤は大学生唯一の県代表。聖和学園高3年時もメンバー入りしたが、大会数日前に体調不良で離脱した。念願の舞台に「こんなにいい選手がいたのか、と周囲から言われる走りをして悔しさを晴らす」と気合が入る。
 チームは終盤まで上位をキープし、アンカーで経験豊富な佐藤(積水化学、常盤木学園高−東洋大出)に10位前後で託すプランを描く。
 釜石監督は「一人一人のレベルが高い。実力を発揮させて近年の順位を超えたい」と話す。

 ◇宮城県チーム予想オーダー
 区 間  監督・釜石 慶太(仙台育英高教)
1区(6キロ)  清水  萌(仙台育英高)
2区(4キロ)  米沢奈々香(仙台育英高)
3区(3キロ)  長坂 柊花(東 華 中)
4区(4キロ)  小海  遥(仙台育英高)
5区(4.1075キロ)木村 梨七(仙台育英高)
6区(4.0875キロ)斎藤  凜(石巻専大)
7区(4キロ)  山中 菜摘(仙台育英高)
8区(3キロ)  木村 優香(増 田 中)
9区(10キロ) ◎佐藤早也伽(積水化学)
補欠 門脇奈穂、柳川愛絵(仙台育英高)佐藤晴奈(常盤木学園高)山崎めい(増田中)
〔注〕◎は主将。名前の後のかっこ内は所属


2020年01月11日土曜日


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