羽生結弦が公式練習、4回転調整 SEIMEIは「特別なプログラム」

公式練習で調整する羽生

 四大陸選手権で9日にフリーを迎える男子は8日、ソウルの会場の練習リンクで調整した。ショートプログラム(SP)で世界最高得点をマークして首位に立った羽生結弦(ANA、宮城・東北高出)は集中的に挑んだ大技の4回転ルッツが成功しなかったが、サルコーとトーループの4回転は上々の出来だった。
 冬季五輪2連覇を果たした2018年平昌大会で使った和の演目「SEIMEI」の曲がかかった際は、冒頭の4回転ルッツ以外のサルコー、トーループの2種類3度の4回転を全て着氷し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は二つとも成功した。今大会から回帰した通算3季目の「特別なプログラム」との相性の良さを披露。終盤には同じ練習拠点のジェーソン・ブラウン(米国)、車俊煥(韓国)と一緒に滑ってクールダウンする場面もあった。


2020年02月09日日曜日


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