鵜住居スタジアム4月に一般利用開始 ラグビーW杯会場、釜石市が方針

 ラグビーワールドカップ(W杯)で会場の一つになった釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムの利活用策を検討する運営委員会で市は12日、4月にスタジアムの一般利用を始める方針を明らかにした。
 音楽・芸術イベント、健康体力づくり、震災伝承、野外活動など多様な利用を期待しており、市内外から広く募集する。使用料は無料イベントの場合、1時間当たり一般が1万2550円、高校生以下が6270円とした。
 市は、W杯1周年記念事業についても報告した。10月下旬から11月上旬に、台風19号で中止となったナミビア−カナダ戦の開催を両国や日本ラグビー協会と調整している。新日鉄釜石OBらによるレジェンドマッチやファンゾーン開設も計画する。
 釜石シーウェイブス(SW)の桜庭吉彦ゼネラルマネジャー(GM)は、来秋に発足予定のラグビー新リーグへの参入を目指す考えを説明。「スタジアムの規模や資金など課題はあるが、スタジアムの定期活用や交流人口の拡大につながる」と話した。


2020年02月14日金曜日


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