ベガルタ、道渕選手を契約解除 知人女性の首絞める

道渕諒平選手

 サッカーJ1仙台は20日、MF道渕諒平選手(26)=仙台市出身=を契約解除した。知人女性とトラブルを起こし、クラブの秩序、風紀を著しく乱したことが理由。
 関係者によると、道渕選手は昨年から今年にかけて、交際していた20代の知人女性に対し、首を絞めたり、別れ話をされて自殺をほのめかしたりしていた。
 クラブは今年8月14日にトラブルを把握した。9月5日、双方合意の上で解決したとの報告を道渕選手から受け、「二度と同様の行為をしない」とする誓約書を提出させ、謹慎処分とした。道渕選手は8月中旬〜9月中旬は試合に出ていなかったが、その後は試合に出続けている。クラブは両者のプライバシーに配慮して公表を控えたという。
 道渕選手は仙台の下部組織から明大を経て、2017年からJ2甲府で2季プレーし、昨季仙台に加入。今季はリーグ戦13試合に出場。仙台での通算成績はリーグ戦38試合、6得点。
 甲府(当時J1)に所属していた17年7月、東京都内で別の知人女性を殴るなどして暴行の疑いで警視庁に逮捕された。東京地検が同年9月に不起訴とし、道渕選手はクラブから公式戦出場停止や減俸の処分を受けていた。


2020年10月20日火曜日


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