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<楽天>初ブルペンのハーマン ヨガ効果で力強さと柔軟性備える

ブルペンで力強い投球を見せたハーマン

 今年もハーマンは勝ちパターンの継投を担ってくれそうだ。合流3日目のこの日、今キャンプ初めてブルペンに入り、直球や変化球など約30球を投げた。「昨年の調子が良かった時期と同じような投球だった」。見守った梨田監督をにんまりさせる仕上がりを見せた。
 状態の良さはオフにしっかりと調整してきた成果。5月に34歳になる右腕は「若くはない年齢なので」と体づくりを見直し、筋力強化の効果もある「パワーヨガ」に取り組んできた。股関節を中心に体幹強化ができたという。「力強さと柔軟性を備えることができた」と笑顔を見せる。
 昨季は守護神の松井につなぐ八回のマウンドを主に託され、チームトップの36ホールドポイントを記録した。今季も「監督からの信頼を得られる投手でありたい」と願い、「六、七、八、九回のどこでも投げる準備はできている」とどんな場面でも勝利に貢献する覚悟がある。
 今季ボークの判定基準が緩和されるのも好材料。昨季はセットポジションで静止不十分の判定を受け、ピンチに陥る場面が度々あった。それだけに梨田監督は「ボークの不安がなくなり、表情が明るい」とみる。さらに「来日2年目で余裕も出てきたね」と頼もしさを感じたようだった。(金野正之)


2018年02月16日金曜日


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