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<W杯フリースタイルスキー>樺細工メダル 意匠美しく 仙北

桜の樹皮を使い、樺細工の技法で作ったメダル

 3月3、4の両日、仙北市のたざわ湖スキー場で開かれるフリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)秋田たざわ湖大会のメダルが14日、秋田県庁で披露された。同市角館町の伝統工芸「樺(かば)細工」で、特徴的な意匠に仕上げた。
 メダルは直径8センチ、厚さ1.85センチ、重さ135グラム。茶筒を作る際に用いる「型もの」という技法を用い、ヤマザクラの樹皮の美しさが際立つよう、内側にガラスをはめ込んだ。
 収納する秋田杉の木箱には、樺細工で桜の花をあしらった。制作した角館工芸協同組合の高島まち子事務局長(68)は「桜の樹皮の手触りや伝統工芸の良さを感じてもらえるメダルになった」と話した。
 大会は3日にモーグル男女、4日にデュアルモーグル男女の競技を行う。13日時点で13カ国、81人の選手がエントリーしている。
 観戦は無料エリアと有料の「プレミアシート」(1日券2500円、2日券4000円)がある。連絡先は県スポーツ振興課018(860)1243。


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2018年02月16日金曜日


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