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<かまくら>入ってたんせ 横手支援学校の生徒がお出迎え きょうまで

横手城展望台前に設置されたかまくらを訪れる観光客

 横手市の小正月の伝統行事かまくらが15日、市内の公園などを会場に始まった。子どもたちが「入ってたんせ」「上がってたんせ」などと観光客に声を掛けてかまくらに招き入れるなどして、約450年続く祭りを盛り上げた。16日まで。
 かまくらは高さ約3メートル(内部約2メートル)、直径4メートルほど。市観光協会が認定するかまくら職人らが作った約100基が設営された。
 初日は会場の一つ、横手公園にある横手城展望台前に設置されたかまくら2基の中で、市内の横手支援学校中学部の生徒がはんてんを着込んで観光客を出迎えた。生徒約20人はおもてなし役を交代しながら、かまくら内で甘酒や豆餅を振る舞ったほか、観光案内にも一役買った。
 市内の積雪量は平年の2倍近い約150センチ。市観光協会は期間中、約30万人の人出を見込んでいる。


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2018年02月16日金曜日


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