宮城のニュース

科学を体感 楽しさ知って 東北大生ら子ども向けイベント 仙台・25日

当日に向けて打ち合わせする反保さん(左端)ら実行委員会のメンバー=1月25日、仙台市青葉区の東北大大学院理学研究科合同C棟

 大学生らによる子ども向け体験型科学イベント「サイエンスリンクin仙台」が25日、仙台市青葉区の東北大片平さくらホールで開かれる。東北大の理系学生5人でつくる実行委員会が主催。科学を身近に感じてもらおうと、宮城県内外の学生グループなどがサイエンスショーやワークショップを行う。
 東北大、山形大、お茶の水女子大、東海大、東京大などの学生らがつくる8団体が参加。風船や巨大空気砲が登場するサイエンスショーや、吸水性ポリマーを使った芳香剤作り、天体をテーマにしたカードゲームといったワークショップを通じ、科学を体感してもらう。
 首都圏を中心に同様のイベントを開催するNPO法人サイエンスリンク(東京)が共催する。イベントを仙台でも開催したいと考えた実行委員会代表の東北大理学部3年、反保(たんぽ)雄介さん(21)=青葉区=が同法人のイベント運営方法などを学び、理学部、工学部の友人らと実行委員会を結成。同法人のイベントなどで活動する団体の協力も得た。
 「子どもたちには身の回りの不思議な現象から宇宙のことまで、『楽しいな』と感じながら科学に触れてほしい」と反保さん。「学生にとっては、専門分野について分かりやすく伝える科学コミュニケーションを通し、自分たちの研究が世の中とどう関わっていくか気付くきっかけになる」と話す。
 時間は午前10時〜午後4時。参加無料。連絡先は反保さん080(4237)3067。


関連ページ: 宮城 社会

2018年02月17日土曜日


先頭に戻る