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宮城知事、羽生選手に県民栄誉賞授与を表明「心からお祝いしたい」

フィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、日の丸を手に笑顔を見せる羽生結弦=韓国・江陵 (川村公俊撮影)

 村井嘉浩知事は19日の定例記者会見で、平昌冬季五輪で連覇を果たした仙台市出身の羽生結弦選手(23)=ANA、東北高出=に県民栄誉賞を授与すると表明した。県議会も議長特別表彰を贈呈する方向で調整に入った。
 村井知事は「明るい話題を届けてくれた。心からお祝いしたい」と偉業をたたえた。本人の意向を踏まえ、快挙を祝うパレードも実施する方向で、仙台市や県警などと協議を進める。
 パレードは2014年のソチ冬季五輪後と同様に、記念Tシャツ販売による収益金や募金などを活用し、費用を賄う考えを示した。
 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)の老朽化した車両の更新で、県が1億円の財政支援をすることに関し、「会社の経営は厳しい。今後も少しずつ計画的に更新を考えたい」と述べた。
 陸上自衛隊王城寺原演習場(大和町、色麻町、大衡村)での日米共同訓練に参加するため、県内を飛行する米新型輸送機MV22オスプレイについては「不安を持つ県民がいる以上、安全面に重点を置いた訓練をしてほしい」と語った。


2018年02月20日火曜日


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