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被災の貞山運河 復興に生かそう 仙台でフォーラム

宮城県名取市の閖上地区を流れる貞山運河=2017年5月

 東日本大震災の津波で被災した貞山運河を復興や街づくりに、どう生かすかを考えるフォーラムが25日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれる。
 経営者やNPO関係者らで構成する貞山運河研究所(仙台市)と、津波で被災した宮城野区岡田の新浜町内会が主催。第1部では東北大災害科学国際研究所の川島秀一教授が、日本における水辺の生活文化について基調講演する。
 第2部では貞山運河を観光や復興に役立てる活動をする貞山運河研究所、新浜町内会、NPOなどの関係者6人が「貞山運河の魅力的活用」について事例を紹介する。一般参加者との意見交換もある。
 会場には津波で名取市閖上から流され、その後復元された小型和船「さくば」や、運河沿いの堀や歴史などを紹介した「貞山運河往来絵図」なども展示する。
 無料。正午〜午後4時半。連絡先は新浜町内会の遠藤源一郎さん090(4630)8344。


2018年02月21日水曜日


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