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パプリカ、サンマ煮付け、サクランボワイン 安全な東北の食PR 仙台・商談会

温室栽培の野菜を売り込む生産者(左)

 農林中央金庫など農協グループが主催する「東北の食と農の商談会」が21日、仙台市青葉区のホテルであった。東北6県の農業法人や水産加工業者、農漁協など55団体が野菜や加工品を仕入れ担当者にPRした。
 仕入れ側は東北の百貨店や小売店、飲食店を手掛ける業者など70団体が参加。温室栽培のトマトやパプリカ、サンマやイワシの煮付け、サクランボのワインが会場に並んだ。生産者は商品の特長などを説明した。
 米粉の「純米めん」を売り込んだ兼平製麺所(盛岡市)の菊地純営業部長は「米粉麺専用工場で製造し、小麦アレルギーやグルテンフリーの人も安心して食べられる。東北の小売店や学校給食に販路を広げたい」と話した。
 商談会は東日本大震災後の2012年から毎年開催。昨年は216件の商談、57件の成約につながった。


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2018年02月22日木曜日


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