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<いちおし土産>秘伝豆の味わい濃厚 産直広場あぐりっと(角田市)のずんだマフィン

秘伝豆のおいしさを生かしたずんだマフィン(中央)など

 大粒で甘味がある宮城県角田市特産の枝豆「秘伝豆」の風味が、そのまま伝わってくる。ずんだのペーストをマフィン生地に練り込まず、中に包んで焼き上げ、ずんだの粒々感を生かした。
 2016年秋にマフィンを商品化した。17年も続いてシェークを売り出した。市内で初めての常設直売所である産直広場あぐりっと内の「稲cafe(いなかふぇ)」スタッフで、開発担当の関沢圭之介さん(22)は「色も香りも、豆のおいしさをストレートに味わってほしい」と話す。
 直営の畑約1.5ヘクタールで栽培した秘伝豆を使う。9月末から10月上旬の約2週間しか収穫できない「農家泣かせ」の豆だが、濃い味わいに根強いファンが多い。
 あぐりっとは東日本大震災からの再生へ加工品に力を入れた。スイーツの走りは11年秋に発売したずんだ大福。秘伝豆を生かす品がまだまだ実を結びそうだ。

[メモ]ずんだマフィン1個250円、ずんだシェーク280円など。角田市毛萱舘下11の4。あぐりっとの営業時間は午前9時〜午後6時で無休。稲cafeは午前11時〜午後3時で水曜定休。0224(65)3887。


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2018年02月22日木曜日


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