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東北初の山岳スキー大会 板を付けてゲレンデを登り滑降 来月17、18日 オニコウベスキー場

山岳スキーのレース風景。登りがあるのが特徴で、時にスキーを担ぐこともある=昨年2月、長野県佐久市(太宰さん提供)

 宮城県大崎市のオニコウベスキー場で3月17、18日、「第1回オニコウベ山岳スキーレース」(実行委員会主催)が開催される。冬季五輪での採用を目指している種目で、山岳スキーレースが東北で開かれるのは初めてという。実行委は「山岳スキーの面白さを東北の多くの人に知ってほしい」と参加を募っている。
 山岳スキーは板を付けてゲレンデや山を登り、滑り降りるタイムレース。時にスキーを担いで登ることもあり、欧州で人気が高い。
 2日間の大会は、男女別で計10カテゴリーを用意。最も長いコースは水平移動距離約6キロで、累積標高差が約1500メートルになる。
 実行委メンバーで、地元で山のガイドを務め、国内の山岳スキー大会で優勝経験がある太宰智志さん(44)=栗原市=は「オニコウベスキー場は距離の割に高低差があり、山岳スキーに向いている。ここから新しい競技が普及し、将来の五輪選手が育ってほしい」と夢を語る。
 初日の17日は、世界選手権日本代表の加藤淳一さんらによる講習会(2000円)もある。レース参加料は3000〜6000円。専用用具がなくても出場できる。用具のレンタルも一部可。
 申し込み締め切りは3月4日。申し込み、連絡先はinfo@onikoube.com。件名に「山岳スキーレース申込」と書き入れる。


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2018年02月22日木曜日


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