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町の弱点、利府高生が改善策 映画ロケ誘致など提案

まちづくりの方策を提案する利府高生

 利府町と利府高の連携事業として、地域社会を素材に社会問題を考える「利府学講座」の具体案発表会が14日、同校であった。1年生275人が5人前後のグループに分かれ、町職員を前に発表した。
 講座3年目のテーマは町の魅力を伸ばして弱点を改善する方法。交通網整備やグランディ21の活用促進といった地域課題が、高校生の視点から数多く取り上げられた。
 高校生の人力車による高齢者の足確保などユニークなアイデアや、フィルムコミッションによる映画ロケの誘致で観光振興につなげる提案もあった。町は実現可能な提案を施策に取り入れる予定。
 事業は2年前、7割が町外から通学している生徒の意見を町政に生かそうと始まった。学校側は生徒の課題解決に向けたワークショップ手法、プレゼンテーション能力の取得・向上を目指している。


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2018年02月23日金曜日


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