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栗駒商家に春の訪れ 栗原でひな祭り・来月4日まで

つるし飾りなどの作品に見入る来場者

 商店街の店頭にひな人形を飾る「くりこま商家のひな祭り」(栗駒鶯沢商工会主催)が栗原市栗駒岩ケ崎の中心商店街で始まり、大勢の観光客らでにぎわっている。3月4日まで。
 30店が参加。メイン会場の空き店舗には商家に伝わる古いひな壇飾りや手作りのおひなさま、つるし飾りなど約500点を展示。市の木であるヤマボウシの花をモチーフに、商工会女性部や市民らが作ったつるし飾りが並んだ。
 栗駒文字地区の千葉家で伝承されている国内最古の染色技法「正藍冷染(しょうあいひやぞめ)」で作ったつるし飾りも展示され、来場者の目を楽しませている。
 毎年訪れるという地元の女性(80)は「素晴らしい作品が並ぶので楽しみにしている。ひな飾りを見ると『春が来た』という気分になる」と笑顔で話した。
 メイン会場は午前10時〜午後4時。3日は午前11時から数量限定で桜餅の無料サービスなどが行われる。


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2018年02月27日火曜日


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