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<仙台・いじめ再調査委>委員の構成、市長は維持 市議会で表明

 仙台市泉区の南中山中2年の男子生徒=当時(14)=が2016年2月に自殺した事案を再調査する市いじめ問題再調査委員会の議事が打ち切られた問題で、郡和子市長は27日、村松敦子委員長の交代や委員の解任の考えはないと表明した。
 郡市長は27日の市議会いじめ問題等対策調査特別委員会で、村松氏と26日に面会した結果を報告した。村松氏からは議事打ち切りの経緯や再調査の進行状況が伝えられ、自身の進退や他の委員の解任に関する発言はなかったという。
 郡市長は第三者委員会である再調査委の議事運営に過度に介入しない立場を強調した上で「真相解明と再発防止に向けた提言をまとめてもらうことが重要だ」と冷静な議論を求めた。
 「再調査委が空中分解しないように最大限努力する」とも語り、再調査の再開に向け、委員会への出席を検討する意向を示した。


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2018年02月28日水曜日


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