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春嵐 宮城県内 風雨大荒れ

たたきつけるような雨で水たまりができ、歩行者の姿が映った=1日午前10時25分ごろ、仙台市青葉区中央1丁目

 急速に発達した低気圧の影響で、宮城県内は1日、朝から雨となった。風も次第に強まり、荒れ模様で3月がスタートした。
 仙台管区気象台によると、前線を伴った低気圧が日本海を東北東に進んだ。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が入り、仙台の朝の最低気温は3.8度と4月上旬並みの暖かさとなった。
 低気圧は2日にかけてオホーツク海に進み、三陸沖を北上する別の低気圧と一つにまとまる。冬型の気圧配置が強まるため、2日の県内は西部で昼前まで雪の降る所が多い見込み。
 県内で2日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で70ミリ。最大風速(最大瞬間風速)は東部の海上20メートル(30メートル)、陸上18メートル(同)、西部18メートル(同)の見通し。
 JR東日本仙台支社によると、宮城県山元町などで風速が規制値を超え、1日正午までに常磐線原ノ町−仙台間で上下3本、東北線仙台−利府間で上下2本が運休した。国土交通省仙台空港事務所によると、仙台発札幌行き全日空1225便など38便が欠航した。


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2018年03月01日木曜日


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