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支えに感謝 涙で巣立ち 宮城・89高校で卒業式

出席者に感謝の歌を披露し、涙ぐむ卒業生=1日午前11時50分ごろ、仙台市太白区の仙台南高

 宮城県内のほとんどの公立高と私立高で1日、卒業式が行われた。仙台市太白区の仙台南高では、276人が3年間の思い出が詰まった学びやを巣立った。

 雨の影響で一部の生徒の登校が遅れ、式開始を予定より10分遅らせた。卒業生は保護者や在校生の拍手に迎えられながら入場。担任教諭が一人一人の名前を読み上げた後、7クラスそれぞれの代表に卒業証書が手渡された。
 斎藤順子校長は「インターネットで世界が結ばれ、玉石混交の情報があふれている。多面的な視点で真贋(しんがん)を見極め、これからの道を切り開いてほしい」とはなむけの言葉を贈った。
 卒業生代表の松本和也さんは「仲間と団結して新たな南高の伝統をつくることができた。支えてくれた人たちへの感謝を忘れず、これから待ち受ける困難に立ち向かいたい」と涙ながらに答辞を述べた。
 1日は同校を含む県内の公立高72校、私立高17校で卒業式があった。


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2018年03月01日木曜日


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