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<楽天>池田、開幕先発枠入りに前進

池田隆英投手

 先発池田は3回無失点で開幕先発枠入りに半歩前進した。変化球が低めに決まって外野への打球は一つもなかった内容に「(投球の)引き出しは増えたが、手応えはない。必死だった」と口元を引き締めた。
 柳田、内川ら球界屈指の強打者がそろう強力打線に対し「相手を意識しないようにゲームに入った」と落ち着いていた。一回1死一塁、外角の速球で柳田を併殺打に打ち取ると、二、三回は完璧に抑えた。
 オフの自主トレーニングでは岩隈の助言を参考に、変化球を低めに投げることを意識した。アウト九つのうち七つを併殺を含めた内野ゴロで仕留め「変化球が決まれば、投球の幅が広がる」とうなずく。
 昨季、即戦力の新人として期待されながらけがに泣いて1軍登板を果たせなかった。「(開幕先発枠は)あまり考えず、結果を求めたい」。表情は最後まで崩さなかった。


2018年03月01日木曜日


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