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<女川2号機>緊急時対策所 東北電が説明

 原子力規制委員会は6日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準に基づく適合性審査会合を開き、重大事故時の対応拠点「緊急時対策所」を議論した。
 東北電は、事故時に放射性物質を大量に含むプルーム(雲)が通過している際の緊急時対策所の要員を73人と想定。対策を徹底し、要員の7日間の被ばく線量は新規制基準の100ミリシーベルト未満を下回る約0.7ミリシーベルト未満になると説明した。
 緊急時対策所が入る重要棟を免震構造から耐震構造に変更した理由も改めて説明。規制委は追加説明を求めた。
 重要棟は3階層で、女川2号機の原子炉建屋から約600メートル離れた敷地内の高台に設置する。現在は設計段階で、2018年度後半までに建設する方針。


2018年03月07日水曜日


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