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<いちおし土産>自家栽培 豆の味しっかり

粒の大きさが魅力の「里山納豆」

◎里山納豆/里山林農 元気村(宮城県登米市)

 「豆の味がしっかりしていて、こくがある」と好評だ。口コミでおいしさが伝わり、宮城県内だけでなく九州や静岡県などからも注文が来る。
 竹内信男社長(68)が里山を活用しようと、4年前に登米市登米町の軍馬山の荒れた土地を耕し、6.5ヘクタールの大豆畑を作った。大粒の「ミヤギシロメ」を減農薬、無化学肥料で栽培。その大豆で市内の食品工場に製造委託し、販売する。
 「除草剤もあまり使用しないので夏場の草取りが大変で鹿に荒らされることも多い」のが栽培の苦労だ。
 粒が大きく歯応えがある。竹内社長は「ご飯のおかずにもいいが、酒のつまみとしてもうまいという客も多い」と話す。80グラムのパックが12個入った箱が1000円。
 「ピーマン味噌」(150グラム、300円)や「大豆たまり漬」(100グラム、300円)なども人気商品だ。

[メモ]「里山林農 元気村」は2014年設立。林業と農業、農産物加工・販売を手掛ける。店舗の住所は登米市登米町日野渡日野渡2の1。営業時間は午前8時半〜午後5時。日曜定休。商品の電話での注文も可。連絡先は0220(23)7411。


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2018年03月08日木曜日


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