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浜に春告げる桜色 イサダ初水揚げ 女川魚市場

市場を彩る桜色のイサダ 

 宮城県女川町の女川魚市場で7日、浜に春を告げるイサダが今季初めて水揚げされた。市場は桜色のイサダに彩られ、一足早い春の雰囲気に包まれた。
 この日の水揚げは約45トン。2016年、17年と不漁が続いた影響で引き合いが強く、1キロ当たり78〜83円の高値で入札された。イサダ漁は先月22日に解禁されたが、群れが現れず順延が続いていた。
 同町の「第10喜代丸」(19.4トン)は唐桑沖で操業し、4.7トンを水揚げした。船主の須田信一郎さん(74)は「例年より漁場が遠く、群れも薄い。ここ数年イサダ漁は不調続きだが、今年こそは豊漁になってほしい」と語る。
 魚市場の加藤実専務は「イサダは春漁の幕開け。今後に期待したい」と話した。


2018年03月08日木曜日


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