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東北倒産68%増27件 2月、震災関連2件発生

 東京商工リサーチ東北支社がまとめた企業倒産状況(負債額1000万円以上)によると、東北の2月の倒産件数は前年同月比68.8%増の27件で、2カ月ぶりに前年同月を上回った。
 東日本大震災の関連倒産は、岩手と山形で1件ずつ発生。東北支社の担当者は「全体として低水準が続く。震災から7年になるが、引き続き支援が必要な企業がある」と指摘した。
 負債総額は22.5%減の35億6500万円。負債額1億円未満が全体の3分の2を占めた。平成以降、2月としては2015年に次いで少ない額となった。
 県別の状況は表の通りで、全県で前年同月より1〜3件増えた。負債総額は青森と宮城で減少し、他の4県は増加。福島のみ10億円超となった。
 産業別は建設業と卸売業の各7件が最も多く、サービス業他5件、製造業4件が続いた。原因別は販売不振19件、赤字累積6件などの順だった。形態別では破産が19件で7割を占め、特別清算は3件あった。
 負債額別でみると1000万円以上5000万円未満12件、5000万円以上1億円未満6件、1億円以上5億円未満7件、5億円以上10億円未満2件。10億円超の発生はなかった。


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2018年03月08日木曜日


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