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<蔵王山>待望の眺望 スキー場で樹氷ツアー再開

樹氷原で楽しそうに記念撮影するタイの観光関係者ら

 宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)の噴火警報(火口周辺)の解除を受け、蔵王町のスキー場「すみかわスノーパーク」は7日、立ち入り規制のため1月30日から休止していた刈田岳(1758メートル)山頂周辺の樹氷観賞ツアーを再開した。
 町が視察旅行に招いたタイの観光関係者ら11人が参加。標高1600メートル付近で、アオモリトドマツの葉に雪や水滴が付いてできた樹氷を楽しんだ。
 旅行会社経営の女性は「樹氷を初めて見て感動した。タイには雪に憧れている人が多い。真っ白い雪と青い空を近くに感じられるのは蔵王の魅力。旅行商品にしたい」と話した。
 樹氷は最近の雨でいったん消え、少しずつ成長している状態。石山幸太執行役員は「樹氷の成長は天候次第だが、雪原のパノラマも見応えがある」と話す。
 雪上車を使った「樹氷めぐりツアー」は18日まで、1日3回運行予定。料金は大人5300円、小学生以下4400円。連絡先は0224(85)3055。


2018年03月08日木曜日


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