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<震災7年>祖父を見習い人を癒やせる人になりたい 南三陸

 行方不明者を含め831人が犠牲となった宮城県南三陸町は、追悼式を町総合体育館で行った。遺族ら約1000人が献花に訪れ、心静かに犠牲者の鎮魂を祈った。
 遺族代表として祖父を亡くした同町戸倉の志津川高3年小山美里さんのメッセージが読み上げられた。「穏やかでにこにこしていたじいちゃんのように、傷ついた人の心を癒やせる人になりたい」と故人への思いを込めた。
 佐藤仁町長は式辞で「震災復興計画の総仕上げの時だ。人と人との心が通い合い、笑顔が咲く古里の創造的復興を成し遂げることを犠牲者のみ霊の前で誓う」と述べた。


2018年03月12日月曜日


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