宮城のニュース

<震災7年>尊い犠牲を忘れず減災目指す 多賀城

 宮城県多賀城市追悼式は、市文化センターであり、遺族や市民ら約400人が参列した。
 菊地健次郎市長は「復興が総仕上げに入った。尊い犠牲を忘れず、震災を風化させず、減災を目指す」と式辞を述べた。地元出身のバイオリニスト郷古廉さんが演奏、録音した曲が流れる中、出席者一人一人が祭壇に献花した。
 市内で義理の祖母小山とみ子さん=当時(79)=を亡くし参列した涌谷町の主婦菅原愛美さん(31)は「結婚を間近に控えあいさつに行こうと思っていた矢先で、生前の祖母には会えなかった。震災後に2人の子どもに恵まれ、家族全員が元気で暮らしていることを祖母に報告した」と話した。


2018年03月12日月曜日


先頭に戻る