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<震災7年>「次世代守る」同級生しのび決意 岩沼

 宮城県岩沼市は市民会館で追悼式を実施し、参列した約800人が、犠牲となった181人の冥福を祈った。
 沿岸部の玉浦地区で被災し、4月から市内の幼稚園教諭になる布田なるみさん(20)は亡くなった同級生2人をしのび、「地震や津波の恐ろしさを子どもたちに伝え、これから生まれる多くの命を守っていく」と決意を述べた。
 菊地啓夫市長は「あのような悲劇を二度と繰り返さないよう、ハード整備とソフト対策の両面に力を入れている。震災を風化させないよう発信も続ける」と語り、一日も早い復興を犠牲者に誓った。
 参列者は祭壇の前で献花して手を合わせ、鎮魂を願った。


2018年03月12日月曜日


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